槍を滑らかに、鞭や波のように扱う。

最近は2日に一回練習し、エア槍練も取り入れようとしております。

 

とにかく、感覚を身につけ槍法を磨き上げるには

疲れててもできるエアー槍練をしようと。

 

日本の戦国時代は、槍は叩く物として振るわれたこともあり、直線ではなく弾性があるものです。

 

私が目指している槍法は

波形の動きなのです。

 

槍を滑らかに、鞭の様にうねり、押し寄せる波のように扱う。

 

中国で槍は古くから武器の王とされ、

槍は龍が戯れ遊ぶのに似る、と風格を表現されました。

 

龍のうねり、波のようなボディの流れ

これを槍で表現したいのです。

 

どこまで近づけるかが課題で、今取り組んでいます。